同窓会のマナーや注意点

同窓会のマナーや注意点(タブー・NGワード・飲みすぎ等)

過去の同窓会で痛い目に会って、「二度と行かない」と強く決意する方も多いのだそうです。何が痛かったのでしょうか。人それぞれではありますが、一つ言えるのは、「人間同士がお話をするときに必要なもの」=マナーについては、注意が必要です。

 

文章

同窓会の案内状がまず届きますよね。それには返信用のハガキが添付されているか、往復はがきであることも多いです。そこに出欠を記入して送り返します。「ご出席、ご欠席」など、かなり丁寧な言葉で書かれていると思います。これを一つ一つ丁寧に二本線で消しましょう。

 

参加したいけど欠席する、と言う場合は、当日会場へ電報を打つのも良いですね。例え呼ばれても行く気がない、と言う方も。その場合も返信はがきに一言、遺憾の念を書き添えるなど、幹事さんのご苦労をねぎらって差し上げましょう。

 

タブーばっかり…

同窓会では、懐かしい方々とのおしゃべりが楽しみだと思います。でもちょっと注意が必要です。人生いろいろ、ご自身にもいろんなことが起こりましたよね。同窓会に来る方それぞれにも、いろんなことが起こっているんです。中には大失敗を乗り越えて来た猛者がいるかも知れませんし、いまだ独身なことをコンプレックスにしている方がいるかも知れません。

 

結婚したけど望むように子供が生まれない人、離婚したことを明かそうと、決意して来る友人がいるかも知れません。仕事の営業がうまく行かず、同窓会に藁をもつかむ気持ちで来る方、日ごろの憂さ晴らしにひたすら飲もうと決めてくる人…

 

懇親会で飲み過ぎなんてルール違反だし、飲まない人、妊娠中などで飲めない人に無理に飲酒を進めるのも時代錯誤、トラブルの元です。営業が始まるのも困りものだし、いない人の悪口や喧嘩など、みんなの気分が損なわれるようなことはやめてほしいもの。

 

でもそれと同様、お財布事情や体のことを話題にするのは要注意。これは同窓会に限ることではありませんので、日ごろから気を付けてお話している方なら、どれも当たり前のことですよね。

 

加えてドタキャンほど困るものはありません。どうしても欠席するなら、すぐ連絡を。あと日中とは言えお酒の場に子連れ参加するのはいただけません。子どもが名刺代わりのママさんクラス会ならOKですが、同窓会、同期会では当てはまりません。

 

NGワード

昔の失敗をあげつらうのはやめましょう。体のこと、親のこと、過去のことは現状どうにもできません。中には徹底的に笑い飛ばしてあげる(暴露療法、大変な荒療治です)など、親密な間では有効な対処の場合もありますが、本当に気心が知れて、苦楽を共に乗り越えた戦友のような間柄でのみ可能なものです。普通はまず、無理です。新しい素敵な思い出で塗り替えることができます。こちらがおすすめです。

 

素敵な同窓会が無事終わったら、幹事さんはお越し頂いた恩師の先生方へ、お礼状を差し上げましょう。できたら手書きのハガキか封書がベストですね。